2025.06.27 10:38過去世 最近、私にとってはとても重要だと思われるイギリスでの過去世を思い出しました。これまでもヒプノや瞑想中に軽く思い出すことは何度かありましたが、今回のように強烈なものは2度目の出来事でした。イギリスに重要なものがあることは分かっていて、そのために一度訪れたいと思っていたのですが、最近Brirish Englishをイギリスの方から習い始めたことと、ペタルトーンエッセンスとこれまでになくじっくりと向き合っているので、恐らくその影響で起こって来たのだと思います。この過去世を思い出すと言う作業は、地球人生を統合する段階に来ていることを指しているのだと感じます。今世で強く感じて来たこと、何故だか理由が分からないけれどとても強く思うこと、何度も強烈に感じること、な...
2025.06.18 11:49諏訪大社と黒曜石先日実家へ帰省したついでに諏訪大社へ参って来ました。諏訪へ行ったのは20年ぶり以上でしたが、若い頃に諏訪・岡谷・茅野の辺りを仕事で回っていたことがあったので、あの頃の土地の空気感は変わらずにあるものだなあと関心しながら運転して来ました。当初一番の目的は神社よりも黒曜石でして、N◯Kのブラタモリを見てからずっと行ってみたいと思っていたのですよね。諏訪は黒曜石の宝庫で、縄文時代には日本の全国各地から縄文人が黒曜石を求めて集まって来ていたとか・・・長野に住んでいながら全然知らず、こちらに来てから初めて知ることでした。そして去年のマイ黒曜石ブーム、折角なら地元長野の黒曜石を集めようと思ったのですが、、、ネットでは南米や北海道十勝産の物が多くこれが中々手に入らず...
2025.06.01 09:03最近の傾向 初めての出産から考えると育児経験も26年を超え、周りの環境(政策的なものや、世論的なものなど)における育児の変遷を思い起こすことがあると同時に、環境に依らない自分の中の変化もさまざま感じることがあります。最近一番下の子どもが小学校4年生に上がり、発達心理などでもよく言われる”9歳の壁”の時期がやって来ました。上の子たちの頃も小学校3〜4年のこの時期にこれは変わり目だとすごく感じたことを覚えていますが、今回もじわじわと感じています。 9歳の壁とは、ざっくり言うと心的離乳の時期ですね。親に依存していた体も気持ちも少しづつ自立に向かい始める大きな第一歩と言う感じです。(それまでの小さな子特有の万能感や親御さんとの一体感、主観的な自己認識によって支えられてい...
2025.05.17 07:16笑いとは痙攣である 私は昔からヘラヘラとしていることが多く、それは相手に警戒されないためのいわゆる仮面の一つだと言うことはかなり若い頃から自覚があり、しかしこれをするだけで得られる恩恵を思うと、中々社会に出ている間はやめることができずにいました。今「意識の10の階梯」と言う本を読んでいます。グルジェフの”エニアグラム”(や水素)と中国から入って来た禅宗四部録の中の”十牛図”について書かれている本ですが、その中の「自己想起」について書かれている箇所に「笑いとは、思考が停止してしまっているのに感情がそれをすり抜けて現象を受け入れてしまった結果の痙攣」と書いてありました。 ”笑顔”と言う表情を作るためには口を開けたり口角を引き上げるための表情筋の動きが必要で、これってある種の...
2025.05.14 08:39徒然・・・私がゲリー氏のスクールで学んだ中で、未だに一番役に立つと思っている概念が肉体意識(ダイアード)と魂意識(トライアード)と呼ばれる枠組みについてです。人間にはこの二つの意識が同時に内在していると彼は言っています。これは自分を理解するためにも自分以外の人を理解することにもとても使える!と日々感じていますが、まず肉体意識とはそのまま肉体に宿っている意識やその動きのことを指します。(そう理解しています)これは遺伝的な傾向、家系的な傾向、脳の器質的な傾向や動物肉体そのものが持つ、生き残りのためのサバイバルな意識の側面を指します。 (余談ですが、、、大学で心理検査についても学んだのですが、心理検査の多くは器質的な脳の測定で(パーソナリティに関する検査はまた少し違う...
2025.05.13 02:49書き換えました。。少し前に私自身の生い立ちやこの10年ほどの簡単な履歴をツラツラと書いていたのですが、、、が、、、なんせ自分で書いていても読んでいても非常に面白くないので消しました・・・。と言うことで最近の興味について書こうと思います。それはもうもっぱら松村潔先生の宇宙論に尽きます。松村先生のお話しに関連する物以外は本当に興味が注がれなくなってしまい、これ以上の理論展開をしている人間と呼べる形態の生き物はこの地球にはいないのではないかと思っています。。(いたらごめんなさいですが)先生のことを知ったのは10年と少し前で、少しずつ著作を読み始めたのはこの5年ほどなので私なんかまだまだペーペーで到底”理解できる”なんていうところには至っていないのですが、でも私の中のどこかが『...